天空の
昨日、「天空の城ラピュタ」を観た。
内容とセリフをほとんど覚えていたことに驚いた。
ストーリーの骨格がわかりやすいものであるから覚えやすいのだろう。メッセージ性も理解しやすい。
音楽もあの映画にはオーケストラよりシンセサイザーがあっていると思う。過去・未来・現在が同時に感じられるような雰囲気を感じる。
それから他に好きなところは、部屋の隅っこであるとか、テーブルの下であるとかがちゃんと暗いところ。自分は絵のことはわからないのでいい加減だが、そういう暗くて見えないところがワクワク感につながるのではないか。ラピュタだって隠れていたから見つけ出したくなるのだ。
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